星月夜のかんざし - 梅(黒)

空に浮かぶ月と星をイメージしたかんざしです。

和紙を大きめに切り抜いているので和風の華やかな柄が目を引きます。

かんざしからぶら下がる飾りが揺れるのも可愛らしいデザインです。

こちらのデザインで使われている和紙

 【梅】うめ

忍耐力

梅は寒い時期に最初に花を咲かす花。寒風が吹く中、凛と咲き誇る梅は生命力や忍耐力の象徴とされてきました。冬を乗り越え小さな花を咲かせ、春の香りを一番に届る梅は、辛い冬を乗り越え花を咲かせようとする人を応援してくれるでしょう。

 【星梅鉢】ほしうめばち

学問の神様の神紋

藤原道真が祀られる太宰府天満宮が神紋としたことが始まりとされる家紋。道真を神とする天神信仰が日本各地へ広がるとともに紋も各地に広まりました。梅は学問の神様、菅原道真が愛した花として有名で、全国の天神様で様々な梅の家紋が使われています。

［仕様］

サイズ ： 125mm

重さ：15g

かんざし：合金に金メッキ

飾り部分：和紙、レジン、合金

［ご注意］

・表示価格は税抜価格です。

・こちらの作品は和紙を切り抜いて制作している一点ものになります。一点ずつ紙を切り抜いている場所が変わるため、写真と若干柄入り方が違うものがお届けされますことをあらかじめご了承くださいませ。

・一度髪をヘアゴムなどでまとめてから飾りとして本品を刺すようにしてください。