千代紙とその文様

Japan Paper halのアクセサリーは日本の伝統である友禅和紙をはじめとする千代紙を使用して、丁寧に手作りされています。
千代紙は、京都をはじめ全国津々浦々の和紙工房で、職人の手によって1枚ずつ刷り上げられており、それをデザイナーが全国の工房や小売店を巡り集めています。
集められた千代紙はは延べ300枚。今でも古今東西の千代紙収集は続いています。
その千代紙をレジンやガラスを用いてアクセサリーに仕上げられたものが、Japan Paper halのアクセサリーです。

千代紙自体が一枚ずつ微妙に表情の違う一点ものであり、それをさらに切り抜くことで、唯一無二のアクセサリーとなります。
そのため、全てが一点ものであり、同じものはありません。

柄の入り方もそれぞれの個性となりますので、写真と少々違う表情の子がお届けされるかと思いますが、それもまた面白みと思っていただけますと幸いです。

また、和紙に刷り上げられた和柄は「文様」と呼ばれ、古来から変わらない人々の願いを司っています。
例えば、ご縁が広がることを願う「七宝繋ぎ」、
穏やかな暮らしを願う「青海波」、
魔除けの意味のある「籠目」などがあります。

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